身体がだる重
体内の酵素量が減ると、血液の流れが悪くなります。全身に血液が流れなくなると酸素、栄養、ホルモンが運搬されず、なんとなく身体がだるく感じたり疲れやすくなります。
便通が悪い
老廃物の排泄も血液の仕事です。酵素の力が減ると食べたものの消化、分解、吸収力が低下し、老廃物の排泄する働きが悪くなるため、便通が悪くなってしまいます。
肌が荒れる、カサつく
顔も毛細血管で構成されているため、酵素不足から血液の流れが悪くなることにより代謝が悪くなり、表皮の細胞が不順となりお肌のトラブルの原因となります。
目覚めが悪い
睡眠にも酵素は大きく影響しております。血液の流れが悪くなることで脳に酸素が回らなくなり、良い睡眠が取れなくなります。また血管と神経は非常に密接な関係にあることから、血液の状態が悪くなると自律神経にも影響がでます。
肩こり、冷え症
人間の身体の99%が毛細血管からできていることから、血液が末端まで運ばれないと冷えの原因となります。また血液の流れの悪さは肩こりや疲れの原因にもなります。
体重が気になる
酵素不足によって食べたものを消化、分解、吸収ができなくなると、血液に高濃度の栄養分が滞ります。そのため代謝が悪くなり体重が気になる原因になります。